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メッセージ |
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通常ラー油製造は１８０℃という高温で加工するために油の酸化が促進され日持ちがしません。
弊社は特許技術を用いて食用油の酸化を極力抑える製法で、食用油に天然成分をダイレクトに結びつけるフレーバーオイルを作っております。
人工の香料に比べますと加工できる天然物の種類は少なくなりますが、現在流通しているフレーバーオイルはほとんどが人工の香料で作られております。
弊社は野菜や果実を乾燥させ乾式粉砕機で乾式粉砕後に、食用油と混合してから湿式粉砕して天然成分のオイルを作っております。このオイルのままの濁ったフレーバーオイルはビーガンブレッドを作る際に活用できますし、静置後の透明な上澄みをフレーバーオイルとしてドレッシングオイル等にご活用ください。静置後に分離した残滓はきめ細やかなペースト形状になるので、調理人の方の料理のバリエーションを広げます。どのような天然成分（野菜・果実等）が加工可能なのか？調理人の方と打ち合わせをしてから試作を始めます。
現在、老舗の中国料理店よりオリジナルレシピでのラー油を作っております。
酸化が遅い製法により、多くのメニューに新鮮なラー油が使えると共に、残滓（食べるラー油部分）がきめ細かいペースト状になっているのでメニューの幅が広がったと好評を得ております。
自店レシピのラー油をお作りになりたい場合は、１０リットル単位の少量から加工させて頂きますので、興味がある方は弊社までご連絡をお願いします。 |
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